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健康情報

「いつもの緑茶」に隠れた健康成分

5月号
5.1 2026

昔から日本の食卓に当たり前のように寄り添ってきた緑茶。
実はこの「いつもの一杯」に健康を支える成分がたっぷりと詰まっています。

なんといっても…カテキンがすごい!
緑茶の苦みと渋みを構成する成分「カテキン」。
ポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用を持ち、生活習慣病予防や老化対策として注目の成分です。

ここがスゴイ!①
生活習慣病予防

カテキンの強い抗酸化作用は、体のサビつきを防ぎ、生活習慣病のリスクを和らげるチカラがあります。

ここがスゴイ!②
口臭・虫歯予防

カテキンには抗菌作用があり、口の中の細菌の繁殖を抑えることで、口臭や虫歯を予防するチカラがあります。
食後の一杯におすすめです◎

ここがスゴイ!③
食中毒予防

抗菌作用により、食中毒の原因菌の増殖を抑えるチカラもあります。
💡『お寿司×緑茶』の組み合わせが定着したのは、生ものであるお寿司の食中毒を防ぐという背景があるんです。

他にもたくさん!緑茶の健康成分

二日酔いに…
カフェイン

眠気冷ましのイメージがあるカフェインは二日酔い防止にも〇

リラックスに…
テアニン

リラックスさせる働きがあり、抹茶や玉露に特に多く含まれています。

風邪予防に…
ビタミンC

体の防御力を高める働きがあり、特に玉露に多く含まれます。

本物の緑茶のチカラは急須で茶葉から

カテキンをはじめとした緑茶の健康成分をしっかり引き出すためには、急須で茶葉から丁寧に淹れることは大切。
成分の抽出量が減るだけでなく、香りやうま味もより豊かに楽しめます。

番茶

柔らかい新芽ではなく、成長して硬くなった葉で作られ、カフェインが少ないのが特徴。

番茶

煎茶

緑茶の中でも、もっともよく飲まれている代表的なお茶。

煎茶

玉露

新芽が出てきたら日光を遮って育てた葉を揉み込んで作ったもの。
渋みが無いのが特徴。

玉露

抹茶

新芽が出てきたら日光を遮って育てるが、玉露とは違い、葉を揉み込まずに粉末にしたもの。

抹茶

ほうじ茶

煎茶や番茶を強火で炒って、香ばしさを引き出したもの。

ほうじ茶

美味しいお茶の淹れ方


沸騰したお湯を湯呑に8分目まで注ぎお湯を少し冷まします。


急須に茶葉と①の少し冷ましたお湯を入れる。(1人当たりの茶葉量2~3g)


揺らしたりせずに、そのまま1分ほど待って抽出する。


湯呑に注ぐ。湯呑が2個以上ある場合は、濃さが均一になるように注ぐ。

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