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健康情報

心地よい地球のために今日からできる「やさしい選択」

6月号
6.1 2026

6月は環境月間
6月は「環境月間」、そして6月5日は「環境の日」とされています。これは、1972年6月5日に国連で「人間環境会議」が開催されたことを記念し、環境への関心を高め、行動につなげる期間として定められたものです。期間中は、国や自治体などでさまざまな啓発活動が行われ、身近なところでも環境について考えるきっかけが広がっています。

今、地球では何が起こっているの?

①海洋汚染
海に流れ込むプラスチックは、年間約800万トン

このままでは2050年にはプラスチックごみの総重量が魚の総重量を超える可能性があるとも指摘されています。
細かいプラスチックは海の生き物に取り込まれ、最終的に私たちの食卓に戻ってくる恐れも。

②気温上昇
各地で毎年のように記録的な暑さを観測

夜になっても気温が下がらず熱帯夜が増えているため、健康被害も増加しています。
また「春」や「秋」がどんどん短くなり、日本の四季そのものが変わりはじめていると言われています。

③生態系の変化
絶滅危惧種は増え続ける一方

森林伐採や温暖化の影響で、自然や生態系のバランスが大きく揺らいでいます。世界の森では鳥や昆虫の数が減り、「以前は当たり前に聞こえていた虫の音が消えてしまった」という状況も各地で報告されています。

④異常気象
「数十年に一度」が「毎年」に

毎年の干ばつや大雨の影響により。農作物が十分に育たず、各地で不作が発生しています。その影響は流通にも広がり、価格の高騰につながるケースが増えてきました。

私たちが今日からできること
マイバッグやマイボトルを使う

コンビニやスーパーで買うレジ袋や、つい手に取ってしまうペットボトルの飲料。これらをマイバッグやマイボトルに置き換えるだけで、年間にすると1人あたり約8~10㎏もの資源を節約できます。
お気に入りのデザインを選ぶと、外出が少し楽しくなるのも嬉しいポイントです。

エコバッグ

買い過ぎない、使い切る

必要な分だけ買い、できるだけ使い切る工夫をすることは、家庭でできる最も身近な環境配慮です。
野菜は皮まで活用する、冷蔵庫の中身を把握する、「先入れ先出し」を意識して賞味期限が近いものから使う、また、お店での「手前とり」も効果的です。

エコバッグ

生態系の変化

資源ごみは、正しく分別されてこそリサイクルができます。ペットボトルのラベルやキャップを外す、髪とプラスチックを分ける等、小さな行動が再利用の質を大きく左右します。
分別をひと手間かけて丁寧に行うことで、限りある資源を次の形へ生かすことができます。

エコバッグ

異常気象

トイレ洗浄の「大」「小」を使い分けるだけでも、実は節水に繋がります。「小」は「大」に比べて1回あたり約2リットルも水の使用量が少ないと言われています。
何気ない行動を見直し、意識を少し変えるだけで家計にも地球にもやさしい暮らしが叶います。

エコバッグ

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