夏になると、自然の景色は一気に鮮やかになりますね🌻
まぶしい黄色、涼しげな青、情熱を感じる赤など――。
暑い季節の中で出会う自然の色は、私たちの心に元気や癒しを届けてくれる“夏の彩り”です。
そんな色には、私たちの心に働きかけるチカラがあるとされています。
今回は、そんな“夏の色”と花の雑学についてご紹介します🌻
暑さで疲れを感じやすい季節だからこそ、夏の色に目を向けながら、夏を楽しむ時間を過ごしてみませんか😊
開花時期:7月~8月
ひまわりの黄色は、太陽のような明るさで、元気や活力を感じさせてくれる色と言われています。
太陽に向かって大きく咲くヒマワリは、夏を代表する花。
実は、ヒマワリの大きな花は一輪の花ではなく、たくさんの小さな花が集まってできているんです。
中央の茶色い部分にもひとつひとつ花が咲き、そのあと私たちがよく知る「ひまわりの種」が育ちます。
開花時期:7月中旬~10月
アサガオの青色は、気持ちを落ち着かせ、涼しさを与えてくれる色と言われています。
昔から夏休みの観察日記の定番として親しまれてきたアサガオ。
朝の涼しい時間に咲くアサガオは、夏の暑さを爽やかな気持ちにさせてくれる花です。
実は、アサガオは江戸時代に大ブームとなり、珍しい花の色や形を楽しむために、さまざまな品種が育てられました。庶民の間でも親しまれ、「朝顔市」が開かれるほど人気だったそうです。
開花時期:5月~10月
ハイビスカスの赤色は、情熱や華やかさを感じさせ、気持ちを高めてくれる色と言われています。
南国を思わせる鮮やかなハイビスカス。
実は、ハイビスカスの花は一日でしぼむことが多い「一日花」なんです。
短い時間の中で美しく咲き誇る姿には、色鮮やかな美しさだけでなく、力強い魅力も感じられます。
開花時期:7月中旬~7月下旬
ラベンダーの紫色は、心を落ち着かせ、リラックスした気持ちに導いてくれる色と言われています。
爽やかでやさしい香りを漂わせるラベンダーは、夏の暑さをほっと和ませてくれる存在。
実は、ラベンダーの名前は、ラテン語の「洗う」を意味する言葉が由来とされています。
古くから香りを楽しむ植物として親しまれ、入浴や衣類の香りづけなどに利用されてきたそうです。
開花時期:6月~7月
ユリの白色は、清潔感や純粋さを感じさせ、心をすっきり整えてくれる色と言われています。
大きく優雅な花を咲かせるユリは、その美しい姿と上品な香りで、古くから多くの人に愛されてきました。
実は、ユリの球根は食用としても親しまれており、日本では昔から料理に使われてきました。
茶碗蒸しやおせち料理に使われる「ゆり根」は、ユリの仲間の球根なんです。
夏の色は、言葉にしなくても心に元気と活力を届けてくれます。
身近な夏の色を見つけながら、夏のひとときを楽しんでみてくださいね♪