毎日なんとなく食べている野菜。
実が「食べ方」ひとつで、体への動きがぐんと変わることをご存知ですか?
加熱や油、そして発酵のひと工夫で、野菜のチカラをもっと上手に引き出せます。
8月31日の「野菜の日」にちなんで、今日から試したくなる「野菜の新常識」をご紹介します♪
1.「そのまま食べる」だけが正解じゃない!
加熱することで吸収アップ
加熱すると、細胞壁が壊れてリコピンが体内で吸収されやすくなり、吸収率が2~3倍に高まります。
加熱することで、鉄分の吸収を妨げるシュウ酸が減るため、鉄分やβカロテンが体内で吸収されやすくなります。
油と一緒に摂ることで吸収アップ
にんじん・ピーマン・かぼちゃなどには「脂溶性ビタミン(A・E・K)」が含まれています。この“脂溶性”というのは、油に溶けやすいタイプのビタミンという意味。
油と一緒に摂ることで、ビタミンが効率よく体に吸収されるようになります。
⭐おすすめ⭐
オリーブオイルで軽く炒めたり、オイル系のドレッシングで油をプラスすると◎
2.発酵野菜で腸から若返り!
腸は年齢とともに内壁の絨毛(栄養を吸収する小さな突起)は少なくなったり、便や食べ物を運ぶ腸の働きが弱まったりします。 その結果、消化吸収が遅くなったり、便秘になりやすくなったりします。 また、善玉菌が減り、悪玉菌が増えやすくなるため、免疫低下や代謝の低下にも影響すると言われています。
発酵野菜は、乳酸菌の力で野菜を発酵させた食品です。 便通をサポートしたり、腸内環境を整えたり、毎日の健康習慣にぴったり。 食卓に取り入れるだけで、腸から元気に♪
市販のぬか床を使うと意外と手軽。毎日かき混ぜると、発行が安定して美味しくなります。

定番は白菜ですが、キャベツでもやわらかく美味しくなります。手作りなら塩加減や辛さが調整できて◎

彩が綺麗なパプリカは発酵ピクルスに。酸味がまろやかで食べやすく、作り置きができます。

みょうがの爽やかな香りで気分もすっきり。暑さでバテた胃腸の働きをサポートします。
